葬式 依頼 葬儀社 冠婚葬祭互助会

お葬式はどこに依頼すべき?

お葬式の依頼先はどこが多いのか?

故人の死後にやるべき大切なことに、葬式をどこに依頼するのかを決定することがあります。

 

お通夜、葬儀・告別式をどこに依頼するのか?

 

生前に全て決まっている場合には、すぐにそこに連絡をしてお通夜や葬儀・告別式の準備を進めてもらう必要があります。

 

まだ決まっていない場合は、早急にどこにするのかを決定する必要があります。

 

現在の葬式の依頼先で最も多いのは葬儀社で、葬儀社と言っても葬儀・告別式の運営だけではなく、墓地の管理を行っているところも増えていますので、葬式に関わる全てをお任せすることができる場合もあるでしょう。

 

実際にどのくらいの割合なのかを紹介すると・・・

 

葬式の申し込み先とその割合は?

 

お葬式の依頼先はどこが多いのか?

 

2017年に行われた「第11回葬儀についてのアンケート調査」では、

 

  • 葬儀社:66.5%
  • 冠婚葬祭互助会:15.4%
  • 農協・生協・漁協:7.8%
  • 寺・神社・教会:2.6%
  • ネットの仲介業者:0.7%
  • 市町村:0.5%
  • 町内会:0.2%
  • その他:3.2%
  • 無回答:3.1%

 

となっており、7割近くの人が葬儀社に葬式一式の依頼を行っていることがわかります。

 

葬式の依頼先として、それぞれにどのような特徴があるのかを簡単い紹介すると・・・

 

葬儀社とは?

 

葬儀社とはお葬式を専門に扱う業者のことで、最も多くの人が葬式の依頼を行っていることがわかりました。

 

葬儀社と言っても、地方にある小規模なものから全国に支店や支社を持つような大規模な会社もあり、取扱業務も様々です。

 

お葬式の手配以外にも、葬儀場の運営や墓石や仏壇の販売、墓地の運営を行っている会社も。

 

全日本葬祭業協同組合連合のように、葬儀専門業者が加盟している団体もありますので、不安な人はそこに加盟している会社を選ぶのもひとつの方法でしょう。

 

冠婚葬祭互助会とは?

 

冠婚葬祭互助会とは、経済産業大臣の認可を受けて葬儀や結婚式などの冠婚葬祭サービスの提供を目的として、費用の積立を行う会員サービスのこと。

 

将来の希望するタイミングで、一定の内容でサービスを受ける契約を締結し、契約内容に応じて一定期間費用の積立を行います。

 

全国に500ほどの互助会の事業所がありますので、近所にも冠婚葬祭互助会があると思います。

 

全国規模の事業者団体としては、一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会があります。

 

農協・生協・漁協とは?

 

農業協同組合・生活協同組合・漁業協同組合でも、お葬式を取り扱っているところもあります。

 

それぞれの組合で独自に行なっている葬儀サービスや、提携している葬儀業者を紹介してもらえる場合がありますので、詳しくは組合員になっている組合に確認してみてください。

 

元々組合員向けの限定サービスでしたが、現在は組合員でなくとも希望すれば比較的リーズナブルな料金で葬儀を行うことができる場所もあります。

 

自治体・町内会とは?

 

各地域の市町村内で組織されている町内会や自治会などでお葬式をする場合、住民同士で世話役など、お互いのお葬式のお手伝いを行うこともあります。

 

また一部の自治体では、住民向けのサービスの一環としてリーズナブルな料金で葬儀を行うこともできますので、相談してみるとよいでしょう。

 

お寺・神社とは?

 

すでにお寺の檀家となっている場合、そのお寺で葬式を行うこともできます。

 

ただ神道では、死は穢れとして考えられているので、神社の中にそれを持ちうこむことができずに、お葬式は神社以外の場所で行うことになります。

 

神道の祭儀でえ行われる神式のお葬式のことは「神葬祭」と呼ばれ、仏式の葬儀とは異なる雰囲気になります。

 

キリスト教会とは?

 

キリスト教の葬式は一般的に教会で行われますので、故人がキリスト教徒の場合は、教会でお葬式が行われることになります。

 

お葬式の準備は仏式のように喪主が中心になって行われるのではなく、教会関係者が中心になって行われるのは大きな違いです。

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