地元の葬儀社を選ばなければいけない理由はない!

昔は町内にある葬儀社にお通夜・葬儀・告別式の全てを依頼するのが普通で、地元以外の葬儀社に依頼するという風習や習慣がありませんでした。

 

しかし最近は地元の葬儀社以外にも選択肢が増え、地域密着型の小さな葬儀社以外にも様々なところに葬儀を依頼する人が増えています。

 

核家族化が進んだり、転居が一般的になったことで、自宅の近所にある葬儀社のことを知らない人も多いのではないでしょうか?

 

葬儀社選びもネットを使って、口コミや評判をチェックしたり、葬儀費用で比較・検討したりするなど、非常に多くの選択肢がありますし、葬儀社は依頼すれば、どこからでも相談や調整に来てくれます。

 

あえて地元の葬儀社を選ばなければならない理由がないというのが現在の状態です。

 

葬儀社を選ぶ際の距離の目安は?

 

葬儀社を選ぶ際の距離の目安は?

 

遠くの葬儀社よりも近くの葬儀社の方が、病院からの搬送や斎場選び、葬儀社との打ち合わせもスムーズに行なえます。

 

葬儀社を選ぶ際の目安の距離としては、自宅から2時間くらいまでの範囲(直線距離で40km)ほどにとどめておくと良いでしょう。

 

40kmというのは同じ都府県ではなく、近隣の都府県の葬儀社を選んでも全く問題がないということ。

 

 

首都圏なら東京・埼玉・神奈川・千葉、関西圏なら大阪・京都・兵庫などの葬儀社が含まれるでしょう。

 

現在、東京だけでも500社以上の葬儀社があると言われていますので、地元の葬儀社を選ぶよりも、あなたや故人の意思を反映させた葬儀社選びができるということです。

 

ただその際に重要なことは、死後に葬儀社比較を始めたのだと遅いということ。

 

葬儀社選びは生前に資料請求や相談をして目星をつけておこう。

 

地元の葬儀社を選ぶ理由は簡単で、病院から紹介されたり、急なお葬式で地元の葬儀社以外の選択肢がなかったから。

 

葬儀社を比較検討したいのであれば死後に行うのでは遅く、生前に資料請求や葬儀社に訪問して相談等を行っておくべきです。

 

ネットで見つけホームページをチェックしただけでは、本当に心のこもったお葬式を行ってくれるのか?信頼できるスタッフのいる葬儀社なのかはわかりません。

 

最も簡単な比較方法は、2〜3社の葬儀社に実際に相談をしてみて、その良し悪しをチェックすること。

 

ネット上の口コミや評判ではわからない、見えない部分も実際に訪れてみることで、肌感覚でわかると思います。

 

そうやって事前に葬儀社を見つけておけば、いざとなった時にここに依頼しようと判断でき、葬儀・告別式で頭を悩ませる必要はありません。

 

最近は生前契約(生前予約)を受け付けている葬儀社も多く、その場合は費用が多少安くなったりするメリットもあるので、事前に相談することはいずれ訪れるお葬式においてはメリットがあるといえます。

 

地元の葬儀社を選ぶデメリットは?

 

幼少期から同じ場所で過ごしている人にとっては、地元の葬儀社を選ぶことは普通だし、ご両親や家族の葬儀・告別式もそこに依頼してきたのでそこに抵抗感もなにもないでしょう。

 

しかし地元の葬儀社を選ぶことにはデメリットもあります。

 

それは葬儀プランも葬儀費用も選ぶことができずに、結果として高い費用で葬儀・告別式を行うことになってしまう可能性があるということ。

 

特に田舎に行けば行くほど、新たな葬儀形式で行えなかったり、葬儀費用の相場が高いことも多いでしょう。

 

高い葬儀費用でも苦にならない人ならそれで良いかもしれませんが、葬儀費用を少しでも安くしたい人には、そこはデメリットでしょう。

 

ネットの葬儀社が安いのは葬儀の質が低いのではなく、企業努力で様々な部分のコストカットをしたり、競合他社がいることでい値下げ圧力が作用しているから。

 

葬儀費用と葬儀プランの自由度が狭いので、地元の葬儀社だけに縛られることなく、少し広い視野で葬儀社を探してみると良いと思います。

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